周りにちょっかいを出しまくり、煩がられてひとりになると、目の前にあるホイールにじゃれつく。 とてもかわいいシーンだが、兄弟のいないそばが可哀想でもある。
それでも夜になると、そばが良く出てきた。 気持ちのいい夏の夜、ちびは我が子をホッタらかしで、ぶちと取っ組み合いにふけった。 そんな時、私がこのように、足元でそばの相手をしてやったりして・・単純に嬉しい。