彼は常に3カ所位の柵を超えて歩き回り、勢いづくと木登りを見せてくれる事もある。
戻って来るのも早く、ベランダでビタミンDを蓄えながら年月を見つめている。
僕は外を歩き回るぶちを見るのが夢だったから、自ずとぶちのカットが多くなる。
つまり、彼を外に出す事で、運動、日光浴等本来の目的としての意味をきちんと成しているのである。
その点、下の2匹は外ではじーっとバッタを探したり、草をむしったりと一カ所にいる事が多く、
アゲハを食ったり、FUSになったりする始末だ。。
が、5歳のときのぶちと今のまなかを比べると、やっぱりまなかの方が俊敏である。
5歳のぶちと今の篤郎を比べると、やっぱり篤郎の方が・・・である。(2006.10.11)