特に180ミリは、ブレ不可避で、NEXでの使用はほぼ不可と思っていたが、工夫で何とか使えるようだ。
ホールドを向上させる、クレイスミス(じゃなくてもいいけど)のレザーケースは、マストアイテムである。
むしろ、ピント精度に於いて、広角系のレンズより歩留まりがいいようだ。
外から戻った時、まなかはよくPCデスクのサイド天板の上にいるが、篤郎は、この場所に決めたようだ。
これは、ベランダから全員が戻ったのを確認し、表へ回って部屋に入った所でのカット。
が、このレンズを常備するのは、さすがに厳しい。。270mm相当でもあるし。
50mmのズミルクス(E60)なら、これに近い描写傾向だったので、もうかなり前だが、手放した事が悔やまれる。
こんな時代が来るとは思ってなかったし、あの頃は、中判があれば充分と思っていた。
とは言え、最近の暑さは尋常でなく、爽やかさのカットを心がけるなど、どこかに飛んでしまっている。
NEX自体がライカの80などで占有されてしまうため、軽量なSEL1855を広角系のサブとしてあてがう事が出来ない。
最早コンデジにその担当を任せるしかない・・などという悩みも、取り越し苦労に終わりそうだ。
何しろ出かけないからだ。
因みに去年の夏は、DSC-R1を夏カメラにしていたが、結局出歩く事はなかった。
家の周りで、爽やかな夏を追いかける。
これで今年の夏の篤郎外出率は、かなり上がった。
さぁ、今日も炎天下に飛び出そう!
こんな木陰も、夏の爽やかさのひとつだな。
仕事、機材、住所、車・・あれからほとんどのものが変わった。何よりあの駐車場自体が住宅地に変わっている。
変わらないもの・・それは自分達の繋がりだけだ。
今月の8枚には、まなかの写真が無いが、この写真と上の4枚目の写真・・
奥の方でボケになっているのが、実はまなかである。今月は背景に徹しての登場だ。