知人からこの公園の事を聞き、真夏のある日に訪れてみた。 はじめて彼等を見たときの印象はさしずめ「ライオンの群れ」であった。
数が多いことは勿論だが、全員が家族のように調和してること、そして 驚くべきことは、皆が皆、同じ柄をしていた(茶系のキジトラ)ことだった。 この没個性さが、野良ねこというより”集団で生きる動物”との強い印象になった。
更にはもっと驚くべきことが・・・